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秋田の海の幸

これでもかと並ぶ魚介類

4月に続き、またまた秋田・男鹿市へ。先日ブログで紹介した男鹿工房さんのデザインのお仕事をいただくことになり、東京からはるばる車で行ってきました。

深夜、東京を出て、午前10時過ぎに現地に到着。今後の商品展開等の話を伺っていたところ、お昼近くなるにつれ男鹿工房の社長が時計をチラチラ。11時半に打合せが終わるとすぐに「昼飯に行こう」と誘われて、男鹿工房さんの数件となりにある、男鹿海鮮市場2階の食事処「海鮮屋」にご一緒することに。社長は入るなり、海鮮定食を注文。世間話に花を咲かせながら待つこと10分。出てきたのはちょっとした舟盛り。ヒラメの姿づくりをメインに、甘エビ、マグロ、イカなどのお刺身がこぼれんばかりにのってます。どれも弾力があって甘みがあってとっても美味。これにライス、じゃっぱ汁(味噌汁)、酢の物などの小鉢がついて1,300円とは、東京では考えられない値段です。この海鮮定食、1日限定10食で、開店の11時から1時間もたたないうちに売り切れるんだとか。社長、この海鮮定食をごちそうしたいがために時間を気にしておられたんですね。お気遣いありがとうございました。本当においしかったです。

掲載した写真は、お土産に鮭トバを買った海鮮市場1階のスナップ。新鮮な魚介類がこれでもかと並んでいました。本当は、卵をたんまりと抱いたボタン海老を買って帰りたかったのですが、移動の時間がかかることを考え断念。それと、食べることに夢中で、肝心の海鮮定食の写真を撮り忘れたのは秘密です。【も】

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